第503話 ACT-X / 2010年7月
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カリブ海有数の観光都市であるカンクンを訪れた日本人記者の2人組。否応なしに環境テロ組織の取材を命じられた梶本、その一方で本社への復帰の検討を条件にビーチバレーの国際大会を取材することになった朝比奈。試合会場のテントで麻薬組織のボスと謎の男がACT-Xなる新薬について会話をしているところを耳に挟んだ朝比奈は、謎の男の正体を追う。メキシコ代表選手の異様な反応速度からドーピングであることは明らかで、朝比奈は隙を見てメキシコ代表選手のテントに潜入した。しかし、選手らの荷物を物色している最中に謎の男に拳銃を突きつけられてしまう。
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