第2話 本間さんと甲子園の夢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/03 11:05 UTC 版)
「私は野球部マネージャー」の記事における「第2話 本間さんと甲子園の夢」の解説
3匹と2羽の新入部員のおかげでなんとか廃部を免れた野球部。しかし人間の部員は2人だけであり、甲子園は夢のまた夢。やる気のない遊佐と西川に対し、本間が新入部員を使った特訓を行う。モーくん(ウシ)に追いかけられる「走りこみ」、うさこ(ウサギ)といっしょに「うさぎ跳び」、ハズレを打ち抜くとこけこ(ニワトリ)が罰ゲームを受ける「投球」などの訓練を受けた2人は、どんなチーム相手にも負ける気がしなくなる。どうして自分たちにここまでしてくれるのか気になった遊佐は本間に尋ねる。実は本間の夢もまた、甲子園に行くことだった。しかし本間の話をよく聞いてみると、2人は彼女が甲子園を「仔牛園」(仔牛の楽園)と勘違いをしていることに気づく。甲子園に仔牛がいないと告げられ驚く本間。
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