第2話 力(パワー)VS.技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/10/11 08:40 UTC 版)
「ザ・合気道」の記事における「第2話 力(パワー)VS.技」の解説
昭和61年の大相撲は、ハワイ出身の力士・甲錦(こうにしき)のパワーの前に日本人力士が次々と敗れ、負傷者も出る有り様であった。日本相撲協会は合気道の道場主を訪ね、力士に合気道の技を身につけさせようとするが断られる。日本人横綱のタニマチ・帝国産業は、雇った大勢のヤクザを、甲錦が休暇を過ごしているハワイに送り込み、人気のない海岸で襲撃させる。しかし、合気道の研修のため偶然ハワイに渡っていた道場主が、甲錦を助けに入る。道場主が次々にヤクザを投げ飛ばしていく光景に驚いた甲錦は、2人がかりでヤクザを倒した後に道場主に挑んだものの、そのたびに軽々と投げられて砂浜に転がされるのだった。
※この「第2話 力(パワー)VS.技」の解説は、「ザ・合気道」の解説の一部です。
「第2話 力(パワー)VS.技」を含む「ザ・合気道」の記事については、「ザ・合気道」の概要を参照ください。
- 第2話 力VS.技のページへのリンク