第2戦:橋本のリベンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/10/28 11:50 UTC 版)
「橋本真也vs小川直也」の記事における「第2戦:橋本のリベンジ」の解説
1997年5月3日、わずか3週間という合間で両者の再戦が行われ、この試合では橋本が当時保持していたIWGPヘビー級王座がかけられた。 試合は前回同様、橋本が打撃で、小川が投げと寝技で圧倒する展開となり、最後は橋本が片膝状態の小川の死角から、頭部への強烈なキックを叩き込み、セコンドのタイガーキングがタオルを投入し、橋本のTKO勝ちとなった。 異種格闘技戦 IWGPヘビー級選手権試合 時間無制限一本勝負 ○橋本真也(10:20 頭部へのキックからタオル投入によるTKO)●小川直也 これが通算して、橋本が挙げた唯一の白星である。
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