第一劇場(c.1950-1958)
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「津東宝劇場」の記事における「第一劇場(c.1950-1958)」の解説
曙座が津観音境内から新築館に移転した後、境内に残った旧曙座の建物は第一劇場に改称され、そこで数年間の映画興行が行われた。1957年(昭和32年)3月5日、第一劇場は津市大門の津観音仲見世通り、津観音から50メートル西の現在地に移転した。移転後の初上映作品は杉田弘子主演の『炎の氷河』と倉橋良介監督作『まだら頭巾剣を抜けば 乱れ白菊』だった。
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