笠の台の生き別れとは? わかりやすく解説

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笠(かさ)の台(だい)の生(い)き別(わか)れ

読み方:かさのだいのいきわかれ

《「笠の台」は、笠をかぶせる台ということから、人の首の意》首を斬られて頭と胴とが別々になること。打ち首になること。

悪く邪魔立てひろぐが最期、—の生き別れ」〈伎・小袖曽我


笠の台の生き別れ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 03:37 UTC 版)

成句

かさだいわか

  1. 斬首されて、首と切り離されること。「笠の台」は「頭部」「首」のこと。

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