三省堂 大辞林 |
いき・る 2 0 【射切る】
いき・る 【▽熱る/▼熅る】
い・きる 2 【生きる】
(1)人・動物などが命を保つ。生存する。
⇔死ぬ
「百歳まで―・きるつもりでいる」「羊は牧草だけを食べて―・きている」
(2)生活する。暮らす。文学的な表現として、「…に生きる」「…を生きる」の形で、生活の場所・場面・時間を示すこともある。
「常に前途に希望を抱いて―・きる」「当時は女が一人で―・きてゆくのは大変だった」「彼は海に―・き、海に死んだ」
(3)(「命を生きる」など、命を表す語を目的語として)一生を送る。やや文学的表現。
「限られた命を精いっぱい―・きる」「一生を貧しい人たちのために―・きた」
(4)(「…に生きる」の形で)そこに生きがいを見いだして暮らす。
「芸一筋に―・きる」
(5)死んだ者、失われたものの名残や影響が残る。
「死んだ夫はまだ私の心の中に―・きている」「先代社長の経営哲学は今なお―・きている」
(6)(「活きる」とも書く)そのものがもっている本来の機能・能力が発揮される。有効に働く。
⇔死ぬ
「一〇〇年前の条約がまだ―・きている」「ちょっとした塩加減で料理の味が―・きる」
(7)(普通「活きる」と書く)囲碁で、一連の石が二つ以上の独立した目をもつ。
⇔死ぬ
「隅の黒石は―・きている」
(8)野球で、塁に出た選手がアウトにならずにすむ。
⇔死ぬ
「サードのエラーで―・きた」
〔上代・平安時代は四段活用。中世以降、次第に上二段活用になった〕
» (成句)生きた心地もしない
» (成句)生きた空もない
京ことば |
大阪弁 |
いきる
| 大阪弁 | 訳語 | 解説 |
|---|---|---|
| いきる | いきがる | 意気る、粋る。「いき」の動詞化。いかにもいきであるかのように振る舞うこと。格好良く見えるように振る舞うこと。また、そうする人のことを「いきり」という。あいついきっとおる。下野で「しこる」。 |
和歌山弁辞書 |
隠語大辞典 |
ウィキペディア |
生部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2008/09/15 05:08 UTC 版)
(いきる から転送)
生部(せいぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では100番目に置かれる(5画の6番目、午集の6番目)。
- 1 生部とは
- 2 生部の概要
Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ) |
出典:Wiktionary |
いきる
出典:『Wiktionary』 (2010/01/27 07:19 UTC 版)
動詞
類義語
対義語
翻訳
語義1
|
|
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
活
活 |
いきるに関連した本
- 君たちはどう生きるか (岩波文庫) 吉野 源三郎 岩波書店
- いまを生きるための教室 美への渇き (角川文庫) ほか 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 生きるための論語 (ちくま新書) 安冨 歩 筑摩書房
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