竹笋生とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > 竹笋生の意味・解説 

竹笋生

読み方:たけのこしょうず

七十二候一つ二十四節気立夏末候にあたり5月16日5月20日ごろに相当する季節初夏。竹笋生は、それ自体としては「筍が生えて来る」などといった意味。また、立夏初候は「蛙始鳴と言い次候は「蚯蚓出と言う。なお、竹笋生は「略本暦」における呼び名であり、元となった中国宣明暦では「王瓜生」と呼ばれ、「王瓜からすうり)の実が生り始める」などといった意味である。

竹笋生

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 11:34 UTC 版)

名詞

たけのこしょうず

  1. 七十二候一つ立夏末候日本)。竹笋たけのこの古い名称)が生えてくるころの意。蚯蚓出の次、 蚕起食桑の前。中国では王瓜生。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「竹笋生」の関連用語

竹笋生のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



竹笋生のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの竹笋生 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS