章炳麟とは? わかりやすく解説

しょう‐へいりん〔シヤウ‐〕【章炳麟】

読み方:しょうへいりん

[1869〜1936中国清末民国初の思想家余杭(よこう)(浙江(せっこう)省)の人。字(あざな)は叔(ばいしゅく)。号、太炎。漢民族による民族主義革命主張孫文黄興(こうこう)と並んで革命三尊称されたが、のちに彼らと対立辛亥(しんがい)革命後は学問著述専念した。著「章氏叢書」「太炎文録続編」など。チャン=ピンリン。


章炳麟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/07 06:24 UTC 版)

章 炳麟(しょう へいりん、拼音: Zhāng Bǐnglín1869年1月12日 - 1936年6月14日)は、中国清末民初学者思想家革命家。本名は「学乗」。は「枚叔」。号の「太炎」(たいえん、拼音: Tàiyán)でも知られる。




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