空港ターミナルビル
(空港ターミナル から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 20:09 UTC 版)
空港ターミナルビル(くうこうターミナルビル、英語: airport terminal)は、空港施設のひとつで、旅客が飛行機に乗降する際に必要な手続や待ち合わせを行う場所である。鉄道やバス・タクシー・自家用車など地上交通機関との乗り換え、乗車券・航空券購入や搭乗手続き、手荷物預かりや手荷物引取り、航空保安検査、CIQ(税関、出入国管理、検疫)はここで行われる。ターミナルビルから飛行機へは、乗降のための施設(ボーディング・ブリッジや構内バス)を利用する。
- ^ 日本国内の空港の制限区域内に住み続けることは難しい シェアしたくなる法律相談所
- ^ 航空トラブル:伊丹とんだ「不審者」 警官スルリ、飛べぬ飛行機 日航、2時間足止め 毎日新聞 2012年11月17日
- ^ “包丁は全てチェーンで固定...寿司屋の安全対策が話題に なぜここまで?その理由は「立地」にあった”. j-cast (2023年1月4日). 2023年1月5日閲覧。
- ^ 杉浦一機『空港ウォーズ―日本は「大航空時代」に生き残れるか』中央書院、1999年、53頁。ISBN 978-4887320802。
空港ターミナル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 18:04 UTC 版)
「ングラ・ライ国際空港」の記事における「空港ターミナル」の解説
2011年より新国際線ターミナルの建設が進められ、2013年10月のAPEC首脳会議までに開業させる予定であったが、工事は遅れていた。2013年9月19日に、新国際線ターミナルが開業した。 国内線は、旧国際線ターミナルを利用している。
※この「空港ターミナル」の解説は、「ングラ・ライ国際空港」の解説の一部です。
「空港ターミナル」を含む「ングラ・ライ国際空港」の記事については、「ングラ・ライ国際空港」の概要を参照ください。
「空港ターミナル」の例文・使い方・用例・文例
- 空港ターミナルのページへのリンク