神奈川都民
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 07:01 UTC 版)
神奈川都民(かながわとみん)とは、神奈川県に居住し、東京都区部に通勤・通学したり、遊びや買い物に出掛けたりする者を指す俗語・造語[1]。このうち、特に横浜市に居住する者を横浜都民[1][2]、川崎市に居住する者を川崎都民[3]、相模原市に居住する者を相模原都民と呼ぶ[4]。「神奈川都」「横浜都」「川崎都」「相模原都」が存在することや、これらの県や市が都であることを指す訳ではないので注意。
- ^ a b 『朝日新聞』1998年2月9日東京朝刊第13版横浜版33頁「「流れはどこへ―有権者のいま」を終えて 脱「神奈川都民」ジワリ 自分の街に高まる関心 炭田千晶(視点)/神奈川」(朝日新聞東京本社・横浜支局)
- ^ 『読売新聞』2002年4月26日東京朝刊横浜版32頁「「横浜都民」初の減少、5年前比3.7%減 2000年度調査=神奈川」(読売新聞東京本社)
- ^ 『読売新聞』2002年4月14日東京朝刊神奈川県版第二面33頁「[私の街]工都だけでない顔 多摩区少年野球連盟会長・○○○さん67=神奈川」(読売新聞東京本社)
- ^ 『朝日新聞』1996年12月19日東京朝刊第13版横浜版27頁「「豊かさ(まちはだれのものか 58万人都市相模原のいま:下) /神奈川」(朝日新聞東京本社・横浜支局)
- ^ 「平成27年国勢調査 従業地・通学地による人口・就業状態等集計結果」 総務省
- ^ “統計局ホームページ/II 3大都市への流入人口(通勤・通学者)”. www.stat.go.jp. 2024年4月17日閲覧。
- ^ “神奈川県の昼夜間人口比率(順位)一覧│ランキングと都市データ 【OCN不動産】”. house.ocn.ne.jp. 2024年4月18日閲覧。
- ^ “リニア駅期待の橋本は「武蔵小杉&新横浜型」に? 識者が大予想”. 日経クロストレンド. 2023年1月2日閲覧。
- ^ 平成27年国勢調査 相模原市 第31表 常住地による従業・通学地市区町村,15歳以上就業者数及び15歳以上通学者数
- 1 神奈川都民とは
- 2 神奈川都民の概要
- 3 概要
- 4 脚注
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