神奈川臨海鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/17 07:46 UTC 版)
神奈川臨海鉄道株式会社(かながわりんかいてつどう)は、神奈川県川崎市と横浜市で鉄道貨物輸送を行う鉄道事業者。日本貨物鉄道(JR貨物)などが出資する臨海鉄道会社のひとつである。略称は「かなりん」。本社は川崎市川崎区にある。
- ^ a b c d e f g “平成30年度決算公告”. 神奈川臨海鉄道株式会社. 2019年7月25日閲覧。
- ^ 会社概要 - 神奈川臨海鉄道
- ^ 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』平成30年度版、電気車研究会・鉄道図書刊行会
- ^ 営業局事業調査課 松江光信「(V)臨港線 1.国鉄が出資する臨海鉄道について」『停車場技術講演会記録 第14回』日本国有鉄道建設局、1963年11月、69-74頁。doi:10.11501/3454488 。
- ^ 「地方鉄道業免許について」『運輸公報』733号、1963年10月29日、494頁。doi:10.11501/9645738 。
- ^ 「神奈川臨海鉄道の発足」『車輛工学』 33巻、4(354)、1964年4月、21頁。doi:10.11501/3270750 。
- ^ 『神奈川臨海鉄道30年史』 p.24-25
- ^ 「神奈川臨海鉄道本牧線が開通」『交通新聞』交通協力会、1969年10月2日、1面。
- ^ 「44年鉄道回顧 10月1日」『汎交通』 70巻、1号、1970年1月、61頁。doi:10.11501/2793173 。
- ^ 『創業20年のあゆみ』 p.71
- ^ 『創業20年のあゆみ』 p.21
- ^ a b 『神奈川臨海鉄道30年史』 p.176
- ^ 『神奈川臨海鉄道30年史』 P.80-81
- ^ 『創業40年を迎えて』 p.135
- ^ a b c d 神奈川臨海鉄道株式会社 「かなりんトピックス - 職場紹介 川崎車両事業所」(2024年2月26日閲覧)
- ^ 『創業40年を迎えて』 p.138
- ^ 国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所
- ^ 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』平成29年度版、電気車研究会・鉄道図書刊行会、p.13
- ^ 株式会社 リンカイツーリスト - 2019年2月13日閲覧
- ^ a b c 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』平成18年度版、電気車研究会・鉄道図書刊行会、p.120
- ^ 『神奈川臨海鉄道30年史』 p.87
- ^ 『創業20年のあゆみ』 p.10
- ^ 1967年福島臨海鉄道に社名変更。
- ^ 1974年近江鉄道に譲渡。
- ^ 『創業40年を迎えて』 p.6
- ^ DD13形ディーゼル機関車について - 芳賀路の汽笛
- ^ 東京工業大学鉄道研究部「1992年度下半期(1992.10.1〜1993.3.31) 私鉄車両のうごき」 『鉄道ジャーナル』1993年11月号(通巻325号)p.140
- ^ “DD5512: Lokomotif Jepang yang Penuh Misteri” (インドネシア語). redigest.web.id (2016年5月16日). 2022年1月26日閲覧。
- ^ a b 『創業40年を迎えて』 p.53
- ^ 『鉄道ダイヤ情報』1999年3月号(No.179)p.25
- ^ 『鉄道ピクトリアル』2003年11月号(No.739)p.33
- ^ a b 藤岡雄一「臨海鉄道を楽しむ」『鉄道ピクトリアル』1993年3月号(No.572)pp.18-23
- ^ 『トワイライトゾーン・メモリーズ 1』 ネコ・パブリッシング、2005年、pp.224-225・p.288
- ^ 「編集部が訪問 DD601の全般検査に密着! - 前編 - 神奈川臨海鉄道株式会社 塩浜機関区」『鉄道ファン』2020年5月号(No.709)pp.72-77
- ^ 「編集部が訪問 DD601の全般検査に密着! - 後編 - 神奈川臨海鉄道株式会社 塩浜機関区」『鉄道ファン』2020年8月号(No.712)pp.76-81
- ^ 明希工業株式会社公式サイト掲載『主要取引先』『明希工業のサービス - 気動車とディーゼル機関車』(2023年12月25日閲覧)
固有名詞の分類
- 神奈川臨海鉄道のページへのリンク