祇園精舎
(祇樹給孤独園 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/04 05:39 UTC 版)
祇園精舎(ぎおんしょうじゃ、Jetavana-vihāra)、正式名:祇樹給孤独園精舎(ぎじゅぎっこどくおんしょうじゃ、梵語: jetavane ’nāthapiṇḍadasya-ārāme)は、インドのコーサラ国首都シュラーヴァスティー(舎衛城)、現ウッタル・プラデーシュ州シュラーヴァスティー県にあった精舎(vihāra)である。釈迦が説法を行った場所であり、天竺五精舎(釈迦在世にあった5つの寺院)の1つである。
- ^ 増谷文雄; 梅原猛 (1968). 仏教の思想1. 角川書店. pp. 52-53. ISBN 9784045107016
- ^ 梵鐘・銅像製作の歴史(創業~昭和期):<岩澤の梵鐘> 鋳造元の年表
- ^ 【インド】インド国内旅行(ビハール・UP州とネパール)(21)(最終)-祇園精舎の鐘の音は? Vol.221 | Kaz Blog(かずぶろぐ)現地銘板
「祇樹給孤独園」の例文・使い方・用例・文例
- 祇樹給孤独園のページへのリンク