確率の加法定理とは? わかりやすく解説

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かくりつ‐の‐かほうていり〔‐カハフテイリ〕【確率の加法定理】

読み方:かくりつのかほうていり

事象Aまたは事象Bが起こる確率PAB)は、Aが起こる確率PA)とBが起こる確率PB)の和からABがともに起こる確率PAB)を引いたもので、PAB)=PA)+PB)−PAB)という式で表されるAB排反事象場合は、Aが起こる確率Bが起こる確率の和で求められPAB)=PA)+PB)という式で表される確率の和の法則。→確率の乗法定理




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