石巻山石灰岩地植物群落
名称: | 石巻山石灰岩地植物群落 |
ふりがな: | いしまきさんせっかいがんちしょくぶつぐんらく |
種別: | 天然記念物 |
種別2: | |
都道府県: | 愛知県 |
市区町村: | 豊橋市石巻町 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1952.10.11(昭和27.10.11) |
指定基準: | 植3 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | 石巻山は標高約400米主に千枚岩から成り、これを貫いで中央に突出する帽状の石灰岩塊上にはイワツクバネウツギ、イワシモツケ、ミツバベンケイソウ、クモノスシダ等を生じ、山腹はアオキ、カラタチ、ムクゲの混淆叢で、タチバナ、ビワ、マメガキ、フユザンショウ、アツパツルウメモドキ、ミヤマウグイスカグラ、アリドウシ、チョウセンマユミ等が混生し石灰岩地の特殖な植物景観を現わしている。タチバナ、カラタチは本邦における自生の北限にあたるものと認められる。 |
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