眞守 紫(まもり ゆかり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 03:16 UTC 版)
「断章のグリム」の記事における「眞守 紫(まもり ゆかり)」の解説
大輔の二番目の娘で、玲の少しだけ歳の離れた妹。半年前に突然現れた「手」に髪を掴まれて転落死し、大輔の願いで瀧の〈断章〉により蘇らせてもらうが、言葉も話さず家族のことも分からず、手掴かみで物を食べ、時々絶叫して暴れまわる『異形』となっていたため、ある意味『ラプンツェル』の〈泡禍〉の元凶ともいえる存在である。
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