百論とは? わかりやすく解説

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ひゃくろん【百論】

読み方:ひゃくろん

仏教書2巻提婆(だいば)著。鳩摩羅什(くまらじゅう)訳。竜樹の「中論」に基づいて空(くう)の思想明らかにしたもの三論の一で、三論宗依拠書。


百論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 04:57 UTC 版)

百論』(ひゃくろん、: Śata śāstra, シャタ・シャーストラ)とは、提婆によって書かれたとされる仏教書である。




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