登華殿とは? わかりやすく解説

とうか‐でん〔トウクワ‐〕【登花殿/登華殿】

読み方:とうかでん

平安京内裏十七殿の一。貞観殿(じょうがんでん)の西、弘徽殿(こきでん)の北にあり、皇后中宮女御などが居住した所。


登華殿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 19:56 UTC 版)

登華殿(とうかでん)とは、平安御所後宮七殿五舎のうちの一つ。女御などが居住した。


  1. ^ a b c d e f g h i 平安宮内裏跡・聚楽第跡”. 公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所. 2021年11月8日閲覧。


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