異なる形式の通行券の交換目的
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/07 20:13 UTC 版)
「検札」の記事における「異なる形式の通行券の交換目的」の解説
1980年に北陸自動車道の米原JCT〜敦賀ICが供用された際に、パンチカード形式の通行券(名神高速道路ほか)と磁気カード形式の通行券(北陸自動車道)の2つの通行券システムが高速道路上に混在することになった。 この2つの通行券システムの端点となる米原JCT付近に検札所が設置され、ここを通過する車両に対して通行券の交換を行うことを目的とする検札業務が行われた。なお、後に通行券システムが統一されたため通行券交換の必要性はなくなったが、下記の不正通行防止のために検札所は存置された。
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