生駒親正
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/29 14:17 UTC 版)
生駒 親正(いこま ちかまさ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。織田信長の従兄弟にあたる。
- ^ 没年は『生駒家譜』『寛政重修諸家譜』では享年78とあり、そこから逆算した生まれ年となるが、『生駒記』『諸寺過去帳』などでは享年69とあり、生没年については異説もある。
- ^ 何度も改名をしているが、「近規」と署名された文書が最も多い。
- ^ 上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』、株式会社三省堂、2009年 89頁。
- ^ 赤穂と呼ばれるのは池田政綱の入部以降。
- ^ 郡部12万3千石および島嶼部3千2百石(「生駒親正・一正宛豊臣秀吉朱印状」より)
- ^ 丸亀市史編さん委員会 『新編 丸亀市史 2 近世』第一法規出版株式会社、1994年。244-5ページ
- ^ 宮本義己「内府(家康)東征の真相と直江状」、『大日光』78号、2008年。
- ^ 光成準治『関ヶ原前夜』(NHK放送出版、2009年)ISBN 9784140911389 P90-92
[続きの解説]
固有名詞の分類
- 生駒親正のページへのリンク