瓜実条虫とは? わかりやすく解説

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うりざね‐じょうちゅう〔‐デウチユウ〕【×実条虫】

読み方:うりざねじょうちゅう

条虫一種全体鎖状で、体長1535センチ個々体節が瓜の種の形をしている。中間宿主犬・猫につくノミ・シラミで、終結宿主犬・猫、まれに人の腸内寄生条虫


瓜実条虫

読み方:ウリザネジョウチュウ(urizanejouchuu)

寄生虫

学名 Dipylidium caninum


瓜実条虫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/01 07:18 UTC 版)

瓜実条虫(うりざねじょうちゅう、学名Dipylidium caninum)は、ノミにより媒介される、犬や猫でよくみられる消化管内寄生虫の1種であり、条虫(いわゆるサナダムシ)の仲間。人獣共通感染症でもある。世界中に広く分布している。




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