現物 (麻雀)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/27 16:24 UTC 版)
現物(げんぶつ)は麻雀用語。一般的には、他家が捨てた牌と同じ牌を意味する。他家に対する安全牌・危険牌を判断する上でのひとつの材料となる。現物は捨て牌によるフリテンのルールにより当たり牌になることはなく、自分の河に捨てた牌ではロンできないため100%安全牌であると言える。
- 1 現物 (麻雀)とは
- 2 現物 (麻雀)の概要
「現物 (麻雀)」の例文・使い方・用例・文例
- その会社は給料の一部を現物支給にした
- 現物も見ずにものを買うのはばかげている
- 日経平均先物を使った裁定取引で売買されている現物株で、まだ決済が終わっていない残高のことを裁定残という。
- 資金調達のため、現物を売って信用買いを行う金融クロスを行った。
- 現金が必要だったので現物債を売却し先物で買いつなぎを行った。
- 12ベーシスポイントの現物指数との上ザヤ幅
- その現物を確認することなく送りました。
- 現物をすぐにおくってください
- 現物がこっちから行っちゃえば、雪花ちゃんも四の五の言わないって。
- 彼らは私に現物支給でくれたよ。
- まず現物を手に入れよ。
- 《諺》 まず現物を手に入れよ(料理はそれから), まず事実を確かめよ, 「とらぬ狸の皮算用」.
- 現物市場.
- 現物価格.
- 小麦[木綿]の現物.
- 現物点検売買の条件で商品を送る.
- 彼女はその品物を現物を見ないで注文した.
- 現物給与.
- 代金は現物と引きかえに払って下さい.
- いくらで買うか現物を見ないとなんともいえません.
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