牧野遠江守康哉(まきの とおとうみのかみ やすとし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 18:00 UTC 版)
「一路」の記事における「牧野遠江守康哉(まきの とおとうみのかみ やすとし)」の解説
信州小諸藩1万5千石藩主。井伊直弼の肝煎りで若年寄に抜擢されたが、桜田門外の変後に罷免された。3年間の激務がたたって体を壊し、領分で死にたいという意思を公儀に認められ、小諸へ戻る途中、深谷宿本陣で田名部と差し合い(宿泊藩が重複すること)になる。
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