熊谷直好とは? わかりやすく解説

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くまがい‐なおよし〔‐なほよし〕【熊谷直好】

読み方:くまがいなおよし

[1782〜1862]江戸後期歌人岩国藩士。脱藩し大坂行き香川景樹(かがわかげき)に師事家集浦の汐貝」、著「梁塵後抄」など。


熊谷直好

読み方くまがい なおよし

江戸後期歌人周防生。初名は信賢、通称は助左衛門・勘作。香川景樹師事する文久2年(1862)歿、81才。

熊谷直好

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/28 08:54 UTC 版)

熊谷 直好(くまがい なおよし、天明2年2月8日1782年3月21日) - 文久2年8月8日1862年9月1日))は、江戸時代後期の歌人。初名は信賢。通称は八十八・助左衛門。号は長春亭・軽舟亭・桃屋。周防国岩国藩士。なお、平安時代末期の武将熊谷直実の24世と称した。




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