はまだ‐こうさく〔‐カウサク〕【浜田耕作】
濱田耕作
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/08/13 17:34 UTC 版)
濱田 耕作（はまだ こうさく、もしくは濱田 青陵（はまだ せいりょう）、1881年2月22日 - 1938年7月25日[1]）は、日本の考古学者。京都帝国大学総長・名誉教授。「青陵」は号。「日本近代考古学の父」と呼ばれる。息子の浜田敦は京都大学名誉教授・日本語学者。
- ^ 「彙報 官庁事項 官吏薨去及卒去」『官報』第3472号、昭和13年7月30日、p.1218
- ^ 『第三高等学校一覧 明治35年9月起明治37年8月止』第三高等学校、1902年、127頁。
- ^ 『東京帝国大学一覧 従明治39年至明治40年』東京帝国大学、1907年、208頁。
- ^ 『官報』第1880号、大正7年11月8日、p.155
- ^ 濱田耕作『通論考古学』大鐙閣、1922年、11頁。
- ^ 『官報』第2431号「叙任及辞令」1935年2月12日。
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