濱口に新しい彼女を!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 06:33 UTC 版)
「濱口だましシリーズ」の記事における「濱口に新しい彼女を!」の解説
1998年のめちゃイケ関係者の忘年会にて濱口は某タレントと破局した事を発表。そんな傷心の濱口に対し「お年玉」として濱口に彼女を作らせてあげようと企画。そこで矢部は最適な候補としてミニスカポリスの松井友香を用意する。しかし忘年会にて濱口は「もうタレントなんて懲り懲りです」と発言して、それが気にかかった岡村は「素人である事」「控えめな性格である事」「芸能人の気持ちが分かる人」という3点がばっちりはまった女性として大久保佳代子(当時は未レギュラー)を用意。どちらに濱口がついていくか競うこととなった。 松井サイドのキューピッドとしてあさりど堀口が、大久保サイドのキューピッドとして加藤が付き、濱口を招待してのコンパを開催。モニタリングするメンバーは逐一番組からのお年玉を賭けての濱口の行動予想を行った(実質的には「濱口を信じて大久保に賭ける」か、「お年玉に目がくらんで松井に賭ける」かという構図であった。)。 結果的には大方の予想通り松井に惹かれ、ついに松井の部屋へ。さらに最終テストとして松井を残し外に出た際に、濱口をけしかける堀口を引き留めるかという判断にもあっさりと乗ってしまう。狼藉の連続にずっと信じていた岡村は怒り心頭でモニタリングを放棄しどこかへ消える。さらに、矢部は前々から濱口が「今度は逃げられないようにすぐに結婚し子供を作らせる」と発言していたことを思い出し、「このままでは松井の身が危ない」とメンバーの間に緊張が走る。 濱口が松井の家に戻ると松井がベットで苦しんでおり、次第にお腹が膨らんでいく。最後はそのお腹を破り岡村が赤ちゃんスタイルのパンツ一丁で登場してドッキリが判明した。岡村曰く「こいつ(濱口)ほどこっちの思い通りに動くコマはない」と称したドッキリであった。
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