溶融金属併用固体酸化物型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/01 07:47 UTC 版)
「ダイレクトカーボン型燃料電池」の記事における「溶融金属併用固体酸化物型」の解説
4つ目は溶融スズメッキ付き固体酸化物燃料電池型で、溶融したスズおよびスズ酸化物が段階的に作用することで、炭素の酸化物がアノードに溶け込む反応と固体酸化物カソードで酸素が吸収される反応が橋渡しされる。
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