渡邉家住宅中蔵
名称: | 渡邉家住宅中蔵 |
ふりがな: | わたなべけじゅうたくなかぐら |
登録番号: | 21 - 0064 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造2階建、鉄板葺、建築面積53㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 享和4(1804) |
代表都道府県: | 岐阜県 |
所在地: | 岐阜県飛騨市古川町壱之町7-3 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 棟札から,棟梁は武八ほか3名と判明。 |
施工者: | |
解説文: | 敷地後方の瀬戸川沿いにあり,古川を特長づける土蔵群の町並景観の構成要素である。土蔵造2階建,ほぼ方4間の平面で,西面1階には重厚な観音開扉を構え,1階の南西隅は踏込みの土間とする。小屋は登梁式で,屋根は置屋根式の鉄板葺,外壁は漆喰塗である。 |
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