清閑寺煕定

美術人名辞典

清閑寺熙定

江戸中期の公卿。清閑寺熙房の子。参議、従二位を経て、権大納言に至る。宝永４年（1707）歿、46才。

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清閑寺熈定

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清閑寺 熙定（せいかんじ ひろさだ、旧字体：淸閑寺 煕定）は、江戸時代前期から中期にかけての公卿。権大納言・清閑寺熙房の子。官位は従二位・権大納言。明正天皇・後光明天皇・後西天皇・霊元天皇・東山天皇の五代に仕えた。