清閑寺熙房とは? わかりやすく解説

清閑寺熙房

読み方せいかんじ

江戸初期公卿。共房の子元名保房。一字名は賢。権大納言従一位貞享3年(1686)歿、54才。

清閑寺熙房

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/16 08:03 UTC 版)

清閑寺 熙房(せいかんじ ひろふさ、旧字体:淸閑寺 煕房)は、江戸時代前期の公卿権大納言・清閑寺共綱の子。官位従一位・権大納言。明正天皇(109代)・後光明天皇(110代)・後西天皇(111代)・霊元天皇(112代)の四朝に亘って仕えた。


  1. ^ a b 権中納言


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