せいかんじとは? わかりやすく解説

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せいかん‐じ【清閑寺】

読み方:せいかんじ

京都市東山区にある真言宗智山派の寺。山号歌中山延暦21年802紹継創建で、佐伯公行中興という。初め天台宗だったが、慶長年間(1596〜1615)に性盛が復興真言宗改めた境内六条高倉両天皇の陵がある。


清閑寺共綱

読み方:せいかんじ

江戸前期公卿。共房の子権大納言従一位延宝3年(1675)歿、64才。

清閑寺治房

読み方:せいかんじ

江戸中期公卿。熙定の子仕えて従二位権大納言に至る。享保18年(1733)歿、44才。

清閑寺熙房

読み方:せいかんじ

江戸初期公卿。共房の子元名保房。一字名は賢。権大納言従一位貞享3年(1686)歿、54才。

清閑寺経房

読み方:せいかんじ

御歌所参候伯爵。盛房の子


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