浮世柄比翼稲妻とは? わかりやすく解説

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うきよづかひよくのいなずま〔うきよづかヒヨクのいなづま〕【浮世柄比翼稲妻】

読み方:うきよづかひよくのいなずま

歌舞伎狂言時代世話物。9幕。4世鶴屋南北作。文政6年(1823)江戸市村座初演。現在では、一部が「鈴ヶ森」「鞘当(さやあて)」として独立上演される


浮世柄比翼稲妻

読み方:ウキヨズカヒヨクノイナズマ(ukiyozukahiyokunoinazuma), ウキヨガラヒヨクノイナズマ(ukiyogarahiyokunoinazuma)

初演 文政6.3(江戸市村座)


浮世柄比翼稲妻

読み方:ウキヨズカヒヨクノイナズマ(ukiyozukahiyokunoinazuma), ウキヨズカヒヨクノイナズマ(ukiyozukahiyokunoinazuma)

分野 歌舞伎

年代 江戸後期

作者四世鶴屋南北


浮世柄比翼稲妻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/09 10:25 UTC 版)

浮世柄比翼稲妻(うきよづかひよくのいなづま、うきよがら-)は4世鶴屋南北作の9幕の時代世話物歌舞伎である。文政6年(1823)江戸市村座で初演された。幡随院長兵衛白井権八のエピソードを描く二幕目「鈴ヶ森の場」と名古屋山三・不破伴左衛門のエピソードを描く大詰め「吉原仲之町の場 」が「御存鈴ヶ森(ごぞんじすずがもり)」・「鞘当」の外題で上演される。




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