殺処分問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/23 01:15 UTC 版)
2021年、飼育していたカイウサギ全15匹を慢性鼻炎を引き起こすパスツレラ症のまん延を阻止するために2020年12月に安楽死させたことを発表した。2019年年5月上旬に初めて一部のカイウサギに症状が現れ、その後再発と沈静化を繰り返し、2020年11月中旬の再発で全15匹に感染が広がった。これまでカイウサギに抗生剤を注射し、獣舎の消毒などを行うも症状は終息せず何度も話し合いが行われた末の判断であったが、これに対し賛否の声があがった。
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