橋本稲彦とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 人名 > 美術人名辞典 > 橋本稲彦の意味・解説 

橋本稲彦

読み方はしもと いなひこ

江戸中期国学者広島の人。姓は源、通称中台・保次郎・稲、号は琴廼舎。本居宣長の門で学ぶ。後大坂門戸張り、鈴門の巨擘称された。頼山陽との親交もあった。著書に『万葉梯』『古辞解玉訓』等がある。文化6年(1809)歿、29才。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「橋本稲彦」の関連用語

橋本稲彦のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



橋本稲彦のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS