橋名板とは? わかりやすく解説

橋名板

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 14:20 UTC 版)

橋名板(きょうめいばん)は橋梁の名称などを示すために設置される銘板の一種。橋銘板と書かれる場合もある。本項では合わせて橋歴板(きょうれきばん)についても記す。


  1. ^ a b 道路まめ知識”. 北海道開発局 小樽開発建設部. 2017年8月15日閲覧。
  2. ^ a b c 第6章 橋梁付属物 愛知県道路建設課、橋梁設計の手引き、ページ6-47、2013年4月
  3. ^ a b 奈良県 土木工事共通仕様書 第3編、P.136
  4. ^ a b 6-4-8-9 親柱・橋名及び橋歴板 新潟県林業土木工事標準仕様書(令和3年4月1日一部改正) その1、ページ341、2022年6月
  5. ^ 第3編 土木工事共通編 第2章 一般施工 徳島県、p.112
  6. ^ 第6章 橋梁付属物 愛知県道路建設課、橋梁設計の手引き、ページ6-47、2013年4月
  7. ^ 瀬田唐橋景観検討委員会 第5回議事要旨”. 滋賀県 (2013年1月10日). 2014年9月6日閲覧。
  8. ^ レファレンス事例詳細 国立国会図書館、レファレンス協同データベース、提供館は、埼玉県立久喜図書館、2014年06月13日登録
  9. ^ 神戸新聞NEXT|連載・特集|まちある調査団|川の表記、なぜ濁点ない? 全国に実例、橋欄干の謎, 神戸新聞社, (2016-02-17), https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/machiaru/201603/0008873311.shtml  2022年7月18日閲覧。 
  10. ^ 第6章 橋梁付属物 愛知県道路建設課、橋梁設計の手引き、ページ6-46、2013年4月
  11. ^ 道路橋示方書 Ⅰ共通編 国土交通省道路局、2017年7月21日、p.48  「12.2 橋歴板 橋には,橋歴板を取り付けるのを原則とし,橋名,竣工年月,道路橋示方書(年度),活荷重,使用鋼材,事業主体,設計及び製作・施工会社名等,将来の維持管理に最低限必要な事項を記載しなければならない。」
  12. ^ 日本 橋やトンネルの銘板2千枚以上盗難”. ロシアの声 (2014年7月6日). 2014年9月6日閲覧。
  13. ^ 銘板924枚、中国向けコンテナから押収 窃盗容疑”. 朝日新聞デジタル (2014年8月5日). 2014年9月15日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2014年9月6日閲覧。
  14. ^ a b 平成20年度土木学会会長提言特別委員会報告書”. 土木学会. 2019年12月16日閲覧。


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橋名板

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肘折希望大橋」の記事における「橋名板」の解説

橋名板は4ヵ所に設置されている。漢字の橋名板の文字吉村県知事直筆よるもので、屋外では世界初とされる有機EL照明使用している。反対側にある平仮名の橋名板の文字地元小・中学生一文字ずつ筆書きした。

※この「橋名板」の解説は、「肘折希望大橋」の解説の一部です。
「橋名板」を含む「肘折希望大橋」の記事については、「肘折希望大橋」の概要を参照ください。

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