楠木正家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/16 03:04 UTC 版)
楠木 正家(くすのき まさいえ) は、南北朝時代の武将。通称は左近蔵人。贈正四位。楠木正成の親族。延元の乱で、延元元年/建武3年(1336年)2月から12月11日にかけて、常陸久慈郡(のち那珂郡)瓜連城(現在の茨城県那珂市瓜連)を拠点として、足利方の佐竹氏と戦った。
- ^ a b c 東京帝国文科大学史料編纂掛 1903.
- ^ a b c 秋田大学 2013.
- ^ a b 楠氏紀勝会 1903, p. 112.
- ^ a b 贈位功臣言行録 1916, pp. 131–133.
- ^ 東京帝国文科大学史料編纂掛 1903b, p. 912.
- ^ 博文館編輯局 1913, p. 748.
- ^ a b 今井 & 内藤 1914b, p. 217.
- ^ 長谷川 1997, p. 237.
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