桐さと実とは? わかりやすく解説

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桐さと実

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 16:57 UTC 版)

桐 さと実(きり さとみ、10月25日生)は、元宝塚歌劇団月組男役で、現在は歌手大阪府大阪市東京都立神代高等学校出身。愛称は「カタちゃん」。娘はOSK日本歌劇団第99期生の奏叶はる。

略歴

宝塚時代の主な舞台出演

雪組時代

月組時代

  • 1983年6月、『恋と十手と千両箱』(バウ)池野源十郎
  • 1983年11月、『翔んでアラビアンナイト』アラベスク・ガイ①/『ハート・ジャック
  • 1984年1月、『夜霧のモンパルナス』(バウ)ズボロフスキー
  • 1984年5月、『沈丁花の花道』没頭弥九郎/『ザ・レビューⅡ』
  • 1984年9月、『I am What I am』(東京特別・中日)
  • 1984年11月、『ガイズ&ドールズ』ハリー・ザ・ホー
  • 1985年1月、『ハッピー・エンジェル』(バウ)カータ *バウホール初主演
  • 1985年5月、『二都物語』ストライバー/『ヒート・ウエーブ
  • 1985年9月、『スウィート・リトル・ロックンロール』(バウ)ロバート *バウホール主演
  • 1985年11月、『ときめきの花の伝説』クローディオ・ジロッティ侯爵/『ザ・スィング』
  • 1986年5月、『百花扇』/『哀愁』ジョン・ヘイズ大佐
  • 1986年11月、『パリ、それは悲しみのソナタ』ロベール・エンリコ/『ラ・ノスタルジー
  • 1987年1月、『スウォード・フラッシュ!』(バウ・東京特別・中日)
  • 1987年5月、『ME AND MY GIRL』ジェラルド・ボリングブローク
  • 1988年1月、『リラの壁の囚人たち』(バウ・東京特別・名古屋特別)レーモン・ルビック
  • 1988年5月、『南の哀愁』ジョデファ/『ビバ!シバ!
  • 1988年7月、『永遠物語』(バウ)敏雄(壮年期)
  • 1988年11月、『恋と霧笛と銀時計』秋庭道隆/『レインボー・シャワー
  • 1989年1月、『心中・恋の大和路』(バウ)丹波屋八右衛門
  • 1989年5月、『新源氏物語』頭中将/『ザ・ドリーマー』 *退団公演

宝塚歌劇団退団後の主な出演

舞台

  • 西遊記』三蔵法師 (2009年)
  • 『バラに願いを』 エーディト・フランク (2011年)

脚注

  1. ^ a b c d 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』阪急コミュニケーションズ2014年4月1日、87頁。ISBN 9784484146010





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