桃鉄シリーズとは? わかりやすく解説

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桃太郎電鉄シリーズ

(桃鉄シリーズ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 15:03 UTC 版)

桃太郎電鉄シリーズ(ももたろうでんてつシリーズ)は、ハドソン鉄道会社の運営をモチーフにしたボードゲーム形式のコンピュータゲームテレビゲームシリーズであり『桃太郎伝説』の派生シリーズである。2011年までにシリーズの累計出荷本数は1200万本を超えている[1]


注釈

  1. ^ a b 桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!』のみ。
  2. ^ 『桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜』のみ。
  3. ^ 『桃太郎電鉄ワールド 〜地球は希望でまわってる!〜』のみ。
  4. ^ ハドソン吸収後における家庭用パッケージタイトルの廉価版、ハドソンがもともと配信していた携帯アプリの配信の引き継ぎを行っていた。オリジナル作品としては『桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!』の発売元となっている。
  5. ^ 桃太郎電鉄ボードゲーム 大どんでん返しの巻』のみ。
  6. ^ ウェイバックマシン(2012年1月24日アーカイブ分)
  7. ^ a b 桃太郎シリーズ自体への参加は『桃太郎まつり 石川六衛門の巻』が初。また以前にも、アニメ版『新桃太郎伝説』で主題歌の作曲を担当している。
  8. ^ 第1作目のパッケージには「ももてつと呼ぼう!」と書かれており、カセットのラベルに至っては「桃鉄」の2文字が大きく書かれている。同様に第2作目のPCエンジン版のHuCARDのラベルにも「スーパー桃鉄」と表記されている。
  9. ^ ハドソン札幌の開発チームのひとつ。
  10. ^ 携帯電話やゲームボーイアドバンスなどのように機器の性能上不可能な場合を除き、トゥーンシェーディングが使用されている。
  11. ^ チーム代表の川田忠之・サウンドプログラム担当の相原真人・企画担当の小坂晃弘・美術担当の笠原圭介など
  12. ^ 当時はハドソン時代の開発プロデューサーだった川田忠之[19]やプログラマーの田中俊介、財務担当の辻尚之らが在籍していた[20]ほか、札幌に事務所を構えていた[21]
  13. ^ 同作には本シリーズにシナリオ協力などで関わっている井沢ひろし(井沢どんすけ)も制作に関わっている。
  14. ^ 同作もオリジナルメーカーのハドソンが吸収合併された後に初めてKDE-Jより発売された家庭用シリーズ作品であり、世界観及びキャラクターデザインの大幅な変更が行われた作品である。
  15. ^ 堀井との対談にて『いただきストリート』とのマップの性質の違いを「桃鉄はどこまで行っても日本地図一枚」とコメントしている。これは「(シリーズを通して)変えない」というコンセプトでもある[29]
  16. ^ iアプリ版やS!アプリ版などあるがこの表では、最初にリリースされた年だけ表記する。
  17. ^ 『桃太郎電鉄TOKAI』のSアプリ版、およびEZアプリBREW版のみハドソン吸収合併後にKDEより配信された(iアプリ版はハドソンより配信された)。
  18. ^ 当初のタイトルは「桃太郎電鉄CHU-SHIKOKU」だったが、『桃鉄TV』収録時に「横文字が多すぎる」と「池毅の明るいマップ曲が『SETOUCHI』のタイトルにぴったり」という意見が出たため、変更された[32]
  19. ^ 現実の東京湾アクアラインに相当する区間は航路になっている。
  20. ^ 5Pは『II(PCE)』のみ採用されている。
  21. ^ 『タッグマッチ』に限り、1Pを青以外の色・2Pを赤以外の色といった具合に汽車の色を任意で選べるようになっている。
  22. ^ a b 貧乏神がつく条件を複数のプレイヤーが同時に満たした場合、次に順番が早く回ってくるプレイヤーに貧乏神がつく。
  23. ^ 通常マップ以外にプレイヤーがいた場合の優先順位は、ボンビラス星にいたプレイヤー>銀河鉄道マップ(のゴールから一番遠く)にいたプレイヤー>通常マップの1番遠いプレイヤーとなる
  24. ^ 「子会社設立の悪行時にルーレットで自分の名前と同じ名前を当てることができれば臨時収入が発生する」「くじ引きで当てたカードの値段が参加費として貧乏神に取られる額より高かった」など
  25. ^ 貧乏神をつけなければ6割は勝てるようゲームバランスが設計されているとのこと[29]
  26. ^ 『II』までは、収益率マイナスの物件も独占で損失が2倍になる。
  27. ^ 『11』 - 『16』に登場する「本社ビル」、『X』以降に登場する「鉄道省駅」で購入した鉄道、『16』『2010』『タッグマッチ』『令和』に登場する「みらい超特急」も含まれる。
  28. ^ 秘境駅の多い飯田線をモデルとした路線など。
  29. ^ 残り1マスの時の駅色案内では赤色で表示。
  30. ^ 携帯版のWORLDと被るのと本作のタイトルがカタカナのワールドとなる。
  31. ^ 「カードバンク駅」に止まったときにカードを引き出した場合はターンを消費する。
  32. ^ a b c d e f g h 「桃太郎ランド」は対象外。『USA』の「ネズミーワールド」、『WORLD(DS)』の「モモタローランド」も同様の扱いとする。
  33. ^ 『DS(JAPAN)』『20周年』を除く。
  34. ^ 物件駅以外の場合、駅舎の屋根にマスの種類が描かれている。
  35. ^ 『2010』『タッグマッチ』で「ドジラース」に目的地が破壊された場合は、その駅は一時的に消滅する。
  36. ^ 携帯アプリ版では『SETOUCHI』のみ。それ以外では、登場しない作品は『SUPER』『DS』『X(九州)』および『12(西)』。特に『X(九州)』では元々岡山がエリア外のため登場せず、最高額物件は博多駅の「カナリアシティ」(200億円)である。また、『USA』ではオーランドの「ネズミーワールド」(100億ドル)、DS版『WORLD』では関東地方のモモタローランド駅の「モモタローランド」(4兆円)が代わりに登場する。『ワールド』では全員の総資産の合計が650億円以上になった後の1月、又は40年目1月より解禁されるオーストラリアの「ウルル平和公園駅」があり、そこには桃太郎ランドの建設素材6件が物件として売られており(総額16兆1000億円)、そこを独占することで桃太郎ランドが完成する。
  37. ^ 投資できる金額だけで比較した場合、作品によっては通常の物件でなければさらに高額なものが存在する。たとえば『16』では、桃太郎ランドが1兆円(最大増資でも総額3兆円)であるのに対し、東京駅の本社ビル建設は完成直前の投資額だけで3兆円必要で、それを含めた完成までの建設費用は総額7兆円以上になる。
  38. ^ 「イトーヨーカード」は例外。
  39. ^ パレードの映像が見られたり(『初代』、携帯版『SETOUCHI』を除く)、豪華なカードがもらえたり、全物件(桃太郎ランド自体も含むが、収益率が毎年変動する物件や鉄道は除く)の収益率を+5%したり(『11』 - 『タッグマッチ』、『2017』)、ミニゲームがプレイできる(『V』)というもの。派生物件として『USA』のネズミーワールドも同様に収益率がランダムに+2 - +5%される特典がある。また、『20周年』では最初からこの物件にちなんだミニゲームがプレイ可能。
  40. ^ 例えば物件を大量に処分してくるハリケーンボンビーでも、最後の1件になるまでターゲットにされないほか、初期の作品以外ではいかなる手段を用いても他のプレイヤーに乗っ取られない。ただし、貧乏神の物件売却やキングボンビーの物件捨て・怪獣の襲撃などに対しては通常の物件と何ら優先順位に変わりはない。
  41. ^ 『DS(JAPAN)』では物件としての「桃太郎ランド」は登場しないが、ニンテンドーDSのタッチ画面を使って遊ぶミニゲーム「桃太郎ランド」が登場する。
  42. ^ 『初代』ではプレイヤーが全員人間の場合に限る。
  43. ^ 『X』に収録されているのは、バラエティゲームの「物件争奪戦」という、あらかじめ決められた(もしくは自分で設定した)物件を一番早く購入した人が勝ちとなるモードであり、必ずしも桃太郎ランドを購入する必要が生じる訳ではない。
  44. ^ 『SUPER』のマップ曲のアレンジ。
  45. ^ 「旨いでぇ! 桃鉄ごはん B級グルメ旅 北陸・関東・中部・近畿・海外編」(笠倉出版社、ISBN 978-4-7730-9991-1)では王様餃子チェーンの元となったお店として京都にある「ミスター・キョーザ」が紹介されている(メディア紹介 | 京都で餃子の美味しい店【ミスター・ギョーザ】)が、同店はチェーン店ではない。
  46. ^ 阪神タイガースは厳密には兵庫県を本拠地としているプロ野球チームではあるが、『12(西)』携帯アプリ版『KINKI』を除き、大阪の物件として取り扱われている。なお、埼玉西武ライオンズオリックス・バファローズに相当する物件は『12(西)』『DS(TOKYO)』や携帯アプリ版に登場する。
  47. ^ 基本的に移動全般に関わるカードを指すが、『16』『2010』『タッグマッチ』ではサイコロを複数個振って進む「急行系」に変更された。
  48. ^ 『jr.』でも、ゲームボーイの性質上で漢字がほとんど使えないため、カードの名称が一部変更されている。
  49. ^ 後期の作品では、出目が全て1になると記念仙人から1段階格上の急行系カードを1枚もらえることがある。リニア(『16』『2010』『タッグマッチ』)の場合は、『16』では「ミレニアムカード」が、『2010』『タッグマッチ』では「一頭地を抜くカード」(リニア周遊カードの場合は「絶好調カード」)が記念仙人からもらえる。
  50. ^ a b 周遊系カードと同様に複数回の使用が可能。
  51. ^ 『SUPER』は「ピーチ・エクスプレス」
  52. ^ 1、5、9月が東京、7月が名古屋、11月が博多。
  53. ^ その場合、スロットは「千載×遇」と表示される。
  54. ^ 「ふんどしカード」「他人のふんどしカード」で他人に使われると必ず消滅する。
  55. ^ 同じマス数で行かれる駅が複数ある場合は、その中の候補からランダムで行き先が決まる。『20周年』以降の作品では該当する駅が複数ある場合はそのうちの一つが表示されるが、キャンセル後にやり直すと他の駅を紹介される可能性がある。
  56. ^ その場合、候補は全ての売り場からランダムで選ばれる。
  57. ^ 『15』『16(GOLD)』で目的地が隕石の衝突で水没している場合、『16』で北海道内の目的地が強い寒波で凍結されている場合、『2010』で目的地が「ドジラース」に破壊されている場合、「銀河ゴール」が通行止めになる。
  58. ^ 『2010』で廃止された。
  59. ^ カード使用が制限されていない「ばかもんカード」の効果中の相手を含む。
  60. ^ a b 阪神・淡路大震災の影響で『DX』にて廃止された。
  61. ^ a b 怪獣に物件を破壊された場合の補填は割合が少ない。
  62. ^ 「ラストデビルカード」を除く。
  63. ^ 「貧乏神カード」を除く。
  64. ^ a b c 実在するクレジットカードの種類が由来で、「ゴールドカード」「プラチナカード」は希少価値が高く、捨てようとすると秘書に止められる(無視して捨てることは可能)。
  65. ^ イトーヨーカドーのパロディで、当時さくまは元ネタの店舗が全国にあると思っていた。
  66. ^ 『II』までは、1回の使用で任意の数だけ購入可能。
  67. ^ 1/1024。
  68. ^ 初期の作品を除き、「桃太郎ランド」は選択不可能。なお、『USA』の「ネズミーワールド」や、『WORLD(DS)』の「モモタローランド」も同様の扱いとする。
  69. ^ 乗っ取り無効の「桃太郎ランド」がある岡山駅では使用不可能。
  70. ^ 『令和』では損害系カードは対象外。
  71. ^ ハワイが目的地の場合は20倍。
  72. ^ 『12(西)』『USA』では、大雪(大寒波)で臨時収入が得られる物件が存在しないため、最初から災害として報じられる。
  73. ^ 東日本大震災の影響で廉価版では削除された。
  74. ^ 出典元では「ハドソンのゲーム『萌えよ剣』『北へ。』等を担当した縁で招かれ」と書かれているが、『萌えよ剣』の発売元はハドソンではない上、発売も池が桃太郎シリーズに最初に関わった作品の1年以上後である。
  75. ^ 当時のハドソンの公式サイトでは、桃太郎シリーズの作品として扱われていたため、Wikipedia上では桃太郎シリーズの作品として扱う。
  76. ^ 樹想社の公式サイトでは同社(樹想社)より発売となっている。
  77. ^ かつて香川県限定で株式会社ハリカから発売された「桃太郎電鉄 人形焼き」(中身がカスタード[58])とは異なる商品。
  78. ^ さくまが飛行機を苦手としているため『USA』のみ柴尾英令がさくまの代わりに取材を担当。
  79. ^ 写真などの資料で見ただけの場合もある。
  80. ^ 『スーパー桃太郎電鉄III ハドソン公式ガイドブック』の誌上リプレイでも、千葉はプレイヤー名を「ちばば社長」にしている。
  81. ^ ヒュービーズという名称も同社の野球チーム「Hu Bees」から[71]
  82. ^ 途中からの追加駅。当駅がある鹿島臨海鉄道大洗鹿島線鹿島線をモデルとした路線は登場しないため、常磐線をモデルとした路線に登場した。
  83. ^ 実際の現存する天保山の最寄り駅はOsaka Metro中央線大阪港駅
  84. ^ 最大20年では全国を回れないから、100年モードを作ってほしい・スリのキャラクター(=スリの銀次)が出過ぎなど。
  85. ^ ハドソンからは正式な発売予定発表はされなかった。
  86. ^ 『旨いべさ! 桃鉄ごはん B級グルメ旅 北海道 東北編』に掲載されているさくまあきらインタビュー内で「ハドソンさんがしょっちゅう引っ越しするから(昔のグッズなどが)なくなっちゃうんですよ」とコメントしている。
  87. ^ ドリームキャスト向けのゲーム配信サービスドリームライブラリにて『桃太郎伝説外伝 第1集』が配信された例があるため、桃太郎シリーズ初のエミュレートによる移植事例ではない。

出典

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  86. ^ フルーツトラベラーズ
  87. ^ “「桃太郎電鉄 昭和、平成、令和も定番!」のキャラクターデザインが変更された理由が明らかに”. Gnn Web News (gnn-web.com). (2019年9月11日). https://gnn-web.com/2019/09/13/momotaro-dentetsu-desgine-changed-reason 2019年10月28日閲覧。 





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