栃木宿
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栃木宿(とちぎじゅく)は、日光例幣使街道で倉賀野から13番目の宿場である。栃木河岸(とちぎかし)があり、巴波川(うずまがわ)の舟運の拠点として栄えた。現在の栃木県栃木市の市街地付近にあった。
注釈
- ^ 『栃木の城』下野新聞社、1975年。252ページ
- ^ a b c 『とちぎガイドブック』栃木市教育委員会、2014年。37~38ページ
- ^ 『歴史の資料』(付録・栃木県資料)正進社。9ページ
- ^ とちぎ蔵の街美術館常設展示室のプリント
- ^ 井上清『日本の歴史 20 明治維新』中央公論社、1966年。44ページ
- ^ a b 長谷川伸『相楽総三とその同志』講談社学術文庫、2015年2月11日
- ^ 日向野徳久『岩舟町の歴史』岩舟町・岩舟町教育委員会、1974年3月25日
- ^ "素人でも大丈夫 船頭さん募集中 とちぎの「うずま川遊会」 舟行人気で養成計画"朝日新聞2005年12月16日付朝刊、栃木版30ページ
- ^ 特定非営利活動法人蔵の街遊覧船 (2020年6月24日). “平成30年度事業報告書”. 内閣府NPOホームページ. 内閣府政策統括官(経済社会システム担当)付参事官(共助社会づくり推進担当). 2020年10月3日閲覧。
- ^ “歴史的町並みに関すること”. 栃木市 (2018年10月22日). 2020年11月13日閲覧。
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