柏木源藤とは? わかりやすく解説

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柏木源藤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 22:41 UTC 版)

柏木 源藤(かしわぎ げんとう / もとひさ[2])は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将島津氏の陪臣。川上忠兄被官。後に出石氏を名乗る。一部史料にある柏田源蔵は誤り。


  1. ^ a b 桐野作人著 『さつま人国誌 戦国・近世編』(南日本新聞社
  2. ^ 『野望! 武将たちの関ヶ原』(新人物往来社ISBN 978-4-404-03612-4 では「げんとう」、『裂帛 島津戦記』(学習研究社ISBN 4-05-602595-9 では「もとひさ」としている
  3. ^ 直政はこのときの傷が癒えず、慶長7年(1602年)に死去。
  4. ^ 現・鹿児島県姶良市加治木町。


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