まつかた‐さぶろう〔‐サブラウ〕【松方三郎】
松方三郎
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松方 三郎（まつかた さぶろう、1899年（明治32年）8月1日 - 1973年（昭和48年）9月15日）は、日本の登山家、ジャーナリスト、実業家。ボーイスカウト日本連盟第6代総長。共同通信社専務理事、東京ロータリークラブ会長。従三位勲一等瑞宝章。松方家第3代当主。本名は義三郎[1]。筆名として後藤 信夫（G.N.）など。
- ^ 昭和30年（1955年）5月9日、本名“義三郎”を“三郎”と改名。子供のころから“義三郎”の名を嫌い、自他ともに“三郎”で通っていたのが家庭裁判所で認められた（『松方三郎』341頁）。
- ^ 母・キタは京都で舞楽用の装身具を販売していた家の娘という
- ^ “岸田劉生の作品42点を12億円で一括収蔵 京都国立近代美術館”. 毎日新聞 (2021年4月20日). 2021年4月21日閲覧。
- ^ a b 『「家系図」と「お屋敷」で読み解く歴代総理大臣 明治・大正篇』竹内正浩、実業之日本社, 2017, 「第一章 松方正義」の項
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 平成新修旧華族家系大成下p576-579
- ^ 『絹と武士』 43-46頁
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