東海大学情報技術センター
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東海大学情報技術情報センター(とうかいだいがくじょうほうぎじゅつせんたー、英称:Tokai University Research & Information Center)は、宇宙からの地球観測、データ処理・解析などの成果を主に自然科学分野の研究に画像情報から得られる情報を研究機関などへ提供するセンター(研究所)である。1986年、傘下に宇宙情報センターを設立する。
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- ^ 宇宙から古代エジプト遺跡を発見 日経サイエンス1997年11月号
- ^ 東海大学 の大学力 <東海大学情報技術センターでは、NASAなどから収集したナイル川流域の衛星データと地形情報をもとに超高精細4K3次元映像を作成。こうしたデジタル技術を駆使して砂漠に埋もれた遺跡を探し出す「宇宙考古学」を20年以上にわたって進めている。研究は成果を上げ、すでに5カ所の古代遺跡を発見した。同じ「考古学」というジャンルを学内だけでも文理両面から探求し、それぞれが高度な研究を実現させている。>と報道されている
- 1 東海大学情報技術センターとは
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