東山通 (名古屋市)とは? わかりやすく解説

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東山通 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/06 01:34 UTC 版)

東山通(ひがしやまどおり)は、愛知県名古屋市を東西に走るメインストリートである広小路通愛知県道60号名古屋長久手線)の東部区間(千種区東部(東山)、名東区、一部は長久手市)を指す名称である。


注釈

  1. ^ a b 好吃モンキーズ(旧KFC)の前には街灯を兼ねた「東山通」起点の案内標識がある。なお、街灯の管理者は名古屋市であることが記されているが、街灯のある場所は長久手市である[1]。なお、名古屋市と長久手市の境界は大久田交差点付近では少し南に入り組んでいるため、大久田東交差点 - 大久田交差点の間にある建物のうち、ダイアパレス(分譲マンション)のみ住所が名古屋市名東区小井堀町となっている。
  2. ^ a b 紛らわしいが、「東山通」という地名があるのは、ガスト東山公園店の辺りより東を除いて広小路通である。
  3. ^ 「グリーンロード」と呼ばれる区間のうち、長久手市の「杁ヶ池」交差点より西は県道60号、東は県道6号である。
  4. ^ 2005年に豊田市に吸収合併された旧藤岡町小原村足助町旭町稲武町も含む。
  5. ^ さらに東の国道153号を経由した場合、奥三河長野県南信地方南信州地域なども含む。
  6. ^ 国道302号名古屋環状2号線)と交差する名東区上社JCT交差点の前後は信号のある交差点(上社JCT、上社駅西)を回避するため陸橋(通称:上社陸橋[2])となっており、陸橋2車線+地平1車線(いずれも片側)。
  7. ^ ただし名東区の本郷交差点 - 姫若交差点の東行は、東名阪道(現・名二環)建設に伴い名古屋ICを改築した結果、本道路が少し北にずらされて歩道が狭くなったため地中化されていない。姫若交差点から先は、グリーンロードと呼ばれる区間である長久手市の杁ヶ池交差点までが地中化されている。
  8. ^ そのため、並行する地下鉄東山線共々、植田川の流れに沿う形で本郷交差点 - 上社交差点の間は緩いカーブになっている。
  9. ^ したがって、大久田東交差点より東にある照が丘は、名東区であっても東山通の区間から外れる。
  10. ^ 名古屋IC - 大久田東交差点は、グリーンロードと呼ばれる区間でもある([1])。
  11. ^ なお、名古屋栄三越も同じ愛知県道60号(広小路通)沿いにある。
  12. ^ a b 東名ハイウェイバスの停留所が駅近くの当路線上にある。名古屋駅方面行きは降車専用、静岡東京方面行きは乗車専用である。

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