朝宮神社 (佐那河内村)とは? わかりやすく解説

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朝宮神社 (佐那河内村)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/25 03:14 UTC 版)

朝宮神社
所在地 徳島県名東郡佐那河内村宮前59
主祭神 天照大神荒魂
瀬織津姫
社格 旧神饌幣帛料供進神社
旧村社
創建 不詳
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朝宮神社(あさみやじんじゃ)は、徳島県佐那河内村にある神社である。

歴史

創建年は不詳。大宮八幡神社の末社で、上八万村の朝宮祠(現在の宅宮神社境内社)より勧請したとされる。かつては杖立山(杖の尾山)の山腹に鎮座していたが後に山麓に移転した。また佐那河内の領主である野田氏と近藤頭行高が崇敬し、1492年明応元年)に現在地へ移転する[1]

1868年明治元年)に朝宮神社と改称し、1908年(明治41年)には神饌幣帛料供進神社に指定された[2]

祭神

交通

脚注

  1. ^ 角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603
  2. ^ 朝宮神社の石造物寄進者名と寛政元年銘地神塔”. 徳島県立図書館. 2024年4月23日閲覧。



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