最終順位と各ジャッジが出した順位の詳細
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 01:57 UTC 版)
「カルメン対決」の記事における「最終順位と各ジャッジが出した順位の詳細」の解説
順位名前国籍規定ショートフリー総合1 カタリナ・ヴィット 東ドイツ 3 1 2 4.2 2 エリザベス・マンリー カナダ 4 3 1 4.6 3 デビ・トーマス アメリカ合衆国 2 2 4 6.0 4ジル・トレナリー アメリカ合衆国 5 6 5 10.4 5伊藤みどり 日本 10 4 3 10.6 フリープログラムのジャッジの出した順位の詳細 順位名前規定SP順位点合計1 カタリナ・ヴィット 3 1 2 2 3 3 1 3 1 2 2 4.2 2 エリザベス・マンリー 4 3 1 1 1 1 2 1 2 1 1 4.6 3 デビ・トーマス 2 2 5 4 5 4 5 4 4 4 5 6.0 4 ジル・トレナリー 5 6 4 5 4 5 4 5 5 5 4 10.4 5 伊藤みどり 10 4 3 3 2 2 3 2 3 3 3 10.6 ヴィットは最終順位は1位であったが、フリープログラム単独では 9人のジャッジのうち7人がマンリーを1位につけ、7人のうち4人がヴィットを2位に、3人がヴィットを3位をつけている。 9人のジャッジのうち3人が伊藤に2位をつけ、その3人のジャッジはヴィットを3位につけている。 ヴィットを1位にしているのは東ドイツとソ連だけである。 トーマスは最終順位が3位であったが、フリープログラム単独では 9人のジャッジのジャッジのうち全員がマンリーと伊藤をトーマスより上につけている。 9人のジャッジのうち4人がトーマスに5位をつけ、その4人はジル・トレナリーに4位をつけている フリーの直前までは激しく競っていたと思われたカルメン対決だったが、フリープログラムはマンリーが1位、ヴィットが2位、伊藤が3位、トーマスが4位で、ヴィットとトーマスでフリーを激しく競ったわけではなく真の意味での頂上対決、一騎討ちではなかった。
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