カタリナ・ヴィット
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カタリナ・ヴィット(Katarina Witt, 1965年12月3日 - )は、旧東ドイツ、シュターケン出身の女性元フィギュアスケート選手。1984年サラエボオリンピック及び1988年カルガリーオリンピック・女子シングル2大会連続金メダリスト。世界フィギュア選手権でも4回優勝、欧州選手権で1983年から1988年まで6年連続優勝している。また1994年リレハンメルオリンピックにもプロ選手として出場し、大きな話題となった。日本語では姓を「ビット」と表記している場合もある[1]。
- ^ 三上孝道『これだけは知っておきたい(11) オリンピックの大常識』株式会社ポプラ社、2004年、67ページ、ISBN 4-591-08135-4
- ^ カタリナ・ビット 銀盤の女王、平和への願いを込めて舞う 日本オリンピック委員会
- ^ “18年冬季五輪:平昌かミュンヘンか 6日決定”. 毎日新聞 (2011年7月5日). 2013年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月16日閲覧。
- ^ 『Number Graphic』2011年5月号
- ^ メダルと恋と秘密警察―ビットが明かす銀盤人生 カタリナ・ヴィット著
- ^ http://thinkexist.com/quotes/Katarina_Witt/ “Every man prefers to look at a well-shaped woman instead of a rubber ball.”
- ^ 朝日新聞 1988年2月25日(23)
- ^ “Judging panel revealed for the new series of Dancing On Ice.”. ITV (イギリス). (2011年12月2日)
- 1 カタリナ・ヴィットとは
- 2 カタリナ・ヴィットの概要
- 3 主な競技歴
- 4 テレビ
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