春夏篇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/17 07:39 UTC 版)
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」の記事における「春夏篇」の解説
1997年を迎えたブリジットは、マーク・ダーシーと付き合い始め、テレビ業界で働いている。友人のシャロンやジュードとは自己啓発本やコリン・ファースの『高慢と偏見』の話題で盛り上がり、友人マグダが結婚を機に自分たち「シングルトン」には理解出来ない人間になってしまったことに驚く。体型や喫煙・飲酒量を気にしつつも、ダイエットや生活改善にはなかなか達しない。また、毒舌家の事務弁護士レベッカがカップルの仲を引き裂こうと策略し始め、ブリジットはマークとレベッカの関係を疑うようになる。 ブリジットはマークとすれ違いを続けるが、友人トムの取りなしで、映画売り出し中のコリン・ファースにインタビューする機会を得る。ブリジットはローマまで意気揚々と向かったが、質問はファースの意に沿わないもので失敗に終わる。また、マグダの友人ゲイリーにフラットの改装を頼んだところ、壁に大穴を空けられ放置されてしまう。
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