桜寛苑(旧金田家住宅)主屋
名称: | 桜寛苑(旧金田家住宅)主屋 |
ふりがな: | おうかんえん(きゅうかねだけじゅうたく)しゅおく |
登録番号: | 31 - 0114 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積157㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和9年 |
代表都道府県: | 鳥取県 |
所在地: | 鳥取県鳥取市東町2-301 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 『鳥取県の近代和風建築』(鳥取県教育委員会、2007)。 |
施工者: | |
解説文: | 鳥取城跡の西方、堀を介した敷地に建つ住宅。階高の高い木造2階建で、平面は中廊下式である。和風を基調とするが、2階洋間と1階居間は洋風の意匠でまとめ、1階南側にはサンルームを設けている。内装・外装とも質の高い、昭和初期の和風住宅の好例である。 |
桜寛苑(旧金田家住宅)土蔵
名称: | 桜寛苑(旧金田家住宅)土蔵 |
ふりがな: | おうかんえん(きゅうかねだけじゅうたく)どぞう |
登録番号: | 31 - 0115 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造2階建、瓦葺、建築面積19㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和9年 |
代表都道府県: | 鳥取県 |
所在地: | 鳥取県鳥取市東町2-301 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 主屋の北面西寄りに、渡廊下を介して建つ土蔵。2階建、切妻造桟瓦葺で、外壁上部から軒を漆喰で塗り込め、下部を高く竪板張とする。桁行4.9m梁間3.9m規模で、内壁は竪板張、2階床を張り、南東隅に階段を設ける。妻面に庇をかけて小窓を開いている。 |
- 旧金田家住宅のページへのリンク