日陰の蔓とは? わかりやすく解説

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ひかげ‐の‐かずら〔‐かづら〕【日陰の×蔓/日陰の×鬘】

読み方:ひかげのかずら

ヒカゲノカズラ科常緑多年生蔓性(つるせい)のシダ山野生えは地をはい、針状がうろこ状につく。から細い直立し長さ約5センチ黄色胞子嚢(ほうしのう)の穂をつける。胞子石松子(せきしょうし)といい、薬用などにする。きつねのたすき。かみだすき。てんぐのたすき。

新嘗祭(しんじょうさい)・大嘗祭(だいじょうさい)などの神事に、冠の巾子(こじ)の根もとに1をつけたもの。のちには青糸白糸組んで作ったものも用いようになった。かずらがけ。

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