ウィキペディア |
日産・マーチスーパーターボ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/09/09 15:11 UTC 版)
| 日産・マーチスーパーターボ | |
|---|---|
| 乗車定員 | 5人 |
| エンジン | 直4 930cc OHC MA9ERT |
| 変速機 | 3AT (GAR) /5MT (GFR) |
| サスペンション | 前: 独立懸架ストラット 後: 4リンクコイル |
| ホイールベース | 2,300mm |
| 車両重量 | 770kg |
| -このスペック表は試行運用中です- | |
マーチスーパーターボ (MARCH SUPER TURBO) は、日産自動車が生産していた3ドアハッチバック、K10型マーチの車種のひとつである。
概要
1988年に発売された競技専用車「マーチR」をベースに1989年に発売開始された一般向けモデル。型式はEK10GFR (5MT) とEK10GAR (3AT) 。国際モータースポーツ規約の過給係数レース規約1.7倍/ラリー規約1.4倍を掛けた際に1,600ccクラス内に収まるよう、敢えて自然吸気MA10S型 (987cc) エンジンモデルよりも排気量をダウンさせて930ccとなっている。
「マーチR」と同じMA09ERT型エンジンを搭載し、最高出力110ps/6400rpm、最大トルク13.3Kgm/4800rpmを発生するエンジンは、量産車には珍しくターボチャージャーとスーパーチャージャーの2種類の過給機、ダブルチャージシステムを搭載していた。
これにより低回転域ではスーパーチャージャーによる瞬発力を、高回転域では余裕のある最高出力を得る事に成功しているが、それがフロントヘビーの原因ともなっている。
ビスカスカップリングLSDを標準で搭載。
K10型マーチの自然吸気エンジンMA10Sでは日産・ECC (EGR) 、電子制御キャブレターによる気化器が採用されていたが、スーパーターボでは全電子化されたEGI (ECCS) 制御のインジェクター仕様であった。
補機類装着スペースの関係でマーチR/ST(スーパーターボ)はパワーステアリングが省略されている。
関連項目
| ポータル 自動車 / プロジェクト 乗用車 / プロジェクト 自動車 / プロジェクト バス車種 |

